令和6年度 公文公(くもんとおる)記念奨学金奨学生募集

記事公開日:2024年9月11日

1 概要

 公文国際奨学財団は、公文教育研究会創設者である公文公氏(故人)からの寄附を基本財産として、平成3年に文部大臣(当時)の許可を得て財団法人として設立され、その後、平成24年3月に内閣総理大臣より公益認定を受けた公益財団法人です。奨学金の支給や生徒・教員の国際交流推進等を通じて中等教育段階の国際教育の振興に寄与することをその目的としています。

2 奨学金受給資格

(1)本財団の奨学生は、次の各号のいずれかに該当する者であって、学業、人物ともに優秀な者とする。

 ① 国際教育を実施する国内の中学校・高等学校・中等教育学校に在籍している日本人及び外国人

 ② 私立在外教育施設中等部・高等部に在籍している日本人

(2)上記の国際教育とは、国民相互の理解交流を促進するため、特色ある教育実践や国際交流を通じ、国際社会に通用する資質の育成を図る教育であり、次の各号の特色を有しているか否かをその基準とする。

 ① 国民相互の理解交流の促進に資する特色ある教育活動を積極的に行っている。

 ② 外国語教育に力を入れている。

 ③ 留学生交流、帰国子女の受け入れを積極的に行っている。

3 奨学金の内容

(1)奨学金支給期間  在籍校を卒業するまでの間

(2)奨学金支給金額・支給予定人員

 ① 保護者宅からの通学生 年額50万円・55人

 ② 寮・下宿生活を行うなど学費、生活費が比較的高額な場合 年額70万円・ 7人

 ③ 国際教育を実施する国内の中学校・高等学校・中等教育学校に留学している外国人及び
   私立在外教育施設中等部・高等部に留学している日本人 年額100万円・8人

(3)単年度奨学金

 上記に採用されなかった者のうち、上位20名に対し、今年度1回限りの奨学金として50万円を
 支給する 

(4)奨学金の併給等について

 イ 他の団体から奨学金の支給を受けている者も、当財団の奨学金を受けることができます。

 ロ この奨学金は、返済の必要がありません。

4 出願手続

(1)受付期間  令和6年9月17日(火)~令和6年10月12日(土)(必着)           

(2)必要書類  

 ① 願書              

 ② 小論文
   令和6年度小論文課題
   「あなたが今一番力を入れて取り組んでいることは何ですか。
    これまでのあなた自身の経験を踏まえながら具体的に述べなさい。」

 ③ 在学学校長の推薦書 

 ④ 調査書

※①~④は、本財団所定の用紙を使用フォームにて応募いたします。

(3)提出先    

 ①・②は応募者本人が記入し、学校に提出

 ③・④は学校で作成します。

 →学校から①~④を応募いたします。

(4)校内締切  令和6年9月19日(木) 担任または大塚先生に申し出ること。

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
  • 1(月) 新入受講登録①
  • 1(月) 春季休業
  • 2(火) 新入受講登録➁
  • 3(水) 新入受講登録③
  • 4(木) 新入受講登録④
  • 10(水) 前期始業式
  • 10(水) 高大等連携事業説明会
  • 10(水) 前期入学式準備
  • 11(木) 前期入学式
  • 11(木) 物品購入・教科書販売(新入生)
  • 12(金) 離退任式
  • 12(金) 新入生オリエンテーション
  • 15(月) X線・心電図(新入生) 
  • 15(月) 教科書副教材販売(在・卒)
  • 16(火) 授業開始
  • 16(火) 生徒面談週間(〜26日:75分授業)
  • 18(木) 諸検診・尿検査(全生徒)
  • 18(木) 副教材販売(新入生)
  • 19(金) 部活動紹介
  • 19(金) 7・8限(70分授業)
  • 25(木) 教科書・副教材欠品配布
  • 25(木) いじめアンケート(無記名)
  • 26(金) 保護者教師会総会・年次懇談会・授業参観
  • 26(金) ひびきあい隊
  • 26(金) 生徒面談週間終了
  • 26(金) 教科書・副教材欠品配布
  • 29(月) 昭和の日
  • 30(火) 歓迎遠足