一人一台端末(タブレット)
ひびき高校では、福岡県教育委員会から配備された「一人一台端末(タブレット)」を、各講義室に設置し、それぞれの授業で活用しています。インターネット上の情報検索にとどまらず、G-Suite(Googleアプリ)の各種アプリを活用した教員・生徒間の情報共有や課題の配信、小テストの実施、協働学習における情報の活用・展開など、授業のさまざまな場面でタブレットを利用します。生徒一人一人の個別最適化された学びを支えるための重要なツールとして日々の授業で活用されています。
電子黒板
ひびき高校のすべての教室には、電子黒板が設置されています(一部教室はプロジェクター)。従来の黒板とチョークでの授業も良いものですが、より直感的な理解を促進するための映像教材や動画の視聴、実物投影機やスライドの活用による授業の効率化、各種アプリを利用したそれぞれの生徒の学びの共有など、一人一人の生徒のより深い学びを促進するために、電子黒板が活用されています。
PC教室
ビジネスや上級学校での学びの場面では必須のスキルとなるPC活用スキル。タブレットやスマホなどとはまた違った習熟を必要とするICT機器です。ひびき高校には3つのPC教室があり、情報や商業といった教科を中心に、PC活用技術を学ぶ授業が行われています。