単位制とは

単位の修得

そもそも単位制の「単位」とは、学習量を図る基準のことです。おおむね35時間の授業を受けることを「1単位」と呼びます。ひびき高校では、前期・後期それぞれで単位を修得します。授業を休まず受講し学習にしっかりと取り組み、定期考査などの試験も頑張れば、「単位の修得」ができます。週に1回の授業の場合、ひびき高校では半期で「1単位の修得」です。

そして、高校卒業に必要な修得単位数は74単位です。

単位制高校での学び

ひびき高校に入学した生徒は、この74単位(74単位以上学ぶことも可能です)をどのように学んでいくか、自分の興味・関心、将来の進路を考えながら、受講する授業を自分で選んでいくことができます。
また、単位として認定されるのは授業だけではありません。企業でのインターンシップやボランティア活動、ひびき高校が提携している大学や専門学校での学びを単位として認めることもできます。各種検定の取得を単位として認める場合もあります。

在籍期間

何年で卒業を目指すのかも自分で決められます。
たとえば3年間での卒業を目指すとすれば、1年間で平均24~25単位(半期あたり約12~13単位)、4年間での卒業を目指すとすれば、1年間で平均18~19単位(半期あたり約9~10単位)が認定される必要があります。

つまりひびき高校には、オーダーメイドの高校生活の学びが生徒一人一人にある、ということです。

学年制の高校との大きな違い

ひびき高校が「学年制」の学校と一番違うのは、所属するクラスの時間割がない、ということです。

学年制の学校では、クラス毎に一週間の時間割があり、基本的には自分の所属するクラスの教室で、クラスメイトと授業を受けます。そして、進級についても、学校により若干の違いはありますが、決められた科目のすべての科目を修得することが求められ、1科目でも修得が認められない場合は留年になります。

たとえてみましょう。ひびき高校の生徒は入学と同時に一つの大きな袋を与えられると考えてください。その袋に、どの科目を・どの順番で入れるかは生徒に任されています。その大きな袋を74単位の科目で一杯にすれば卒業が認められます(最低3年間は在籍する必要があるなど、いくつかの条件はあります)。一方、学年制の高校は、学年毎に各科目が入った閉じた袋が与えられます。その袋の中の科目は原則的にすべて修得しないと次の学年の袋は与えられません。

これが、単位制と学年制の一番大きな違いです。

必履修科目

ただし、科目を選ぶ最低限のルールはあります。文部科学省が定めている『学習指導要領』上の科目履修のルールを守らなければなりません。

一番大きなルールは「必履修科目の履修」です。本校で開設している科目では、以下の科目が「必履修科目」として定められています。

国語 「現代の国語」「言語文化」の2科目
地理歴史「地理総合」「歴史総合」の2科目
公民 「公共」
数学 「数学Ⅰ」
理科 「科学と人間生活」「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」
(「科学と人間生活」を含む2科目、または「基礎」を付した科目を3科目)
保健体育「体育」「保健」の2科目
芸術 「音楽Ⅰ」「美術Ⅰ」「工芸Ⅰ」「書道Ⅰ」から1科目
外国語 「英語コミュニケーションⅠ」
家庭 「家庭基礎」
情報 「情報Ⅰ」
総合的な探究の時間

以上の科目が「必履修科目」であり、これらは必ず履修しなければ高校卒業は認められません。そして、これらの科目を履修していなければ選択できない科目もあるため、本校ではこれらの科目を主に入学年度に履修するように勧めています。結果的に、入学年度は科目選択の自由度は低くなりますが、入学年度にこれらの科目をしっかり履修すれば、2年目以降の科目選択の自由度はぐっと高くなります。

編入学

一度、他の高校に進学をし、何らかの理由で退学をした方は、その高校での在籍中にすでに単位を修得している場合があります。その方たちは、ひびき高校に「編入学」をすることで、卒業に必要な74単位の中にすでに修得している単位を組み込むことができます。詳しくはひびき高校にお問い合わせください。

詳しくは入学後に!

最後は少し難しい話になりましたが、心配はいりません。ひびき高校では、入学してくる皆さんの目標や得意・不得意についてしっかりと確認しながら、先生方が皆さんと一緒に時間割を作ります。時間割の自由度が高くなる2年目以降は、何ヶ月かかけて時間割を作っていきます。

皆さんの高校卒業までの道のりは、先生方がしっかりと伴走します。あなただけの高校生活を、ひびき高校で一緒にデザインしてみませんか?

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