2月23日(金・祝)に九州工業大学構内GYMLABOにて上映会を行いました。
今回は、令和6年能登半島地震が起きたことから、災害を忘れないようにという思いを込めて、
東日本大震災を実際に経験された映像作家の佐藤そのみさんが監督を務める、
「春をかさねて」と「あなたの瞳に話せたら」の2作品を上映しました。
また、佐藤そのみさんご本人にも来ていただき、アフタートークをしていただきました。
今回も100名ものお客様にご来場いただき大盛況となりました。
収益の半額の17,250円と募金でいただいた2,407円を合わせた、19,657円を令和6年能登半島地震の
義援金として送金します。また、上映会当日の展示物は3月中旬まで、活動拠点の「想」に引き続き展示しております。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。