
福岡県立ひびき高等学校
校長 野口久仁
福岡県立ひびき高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本校は、昭和3年4月に当時の戸畑市初の中等学校として創立された「戸畑実科女学校」を起源とし、以後、北九州地域の産業を担う人材育成のニーズの高まりなどから、戸畑高等女学校、戸畑女子高等学校、戸畑中央高等学校と校名改称を経て、平成15年に、社会の変化に対応して、生徒が自らの学習計画に基づき主体的に学習できる、北九州地区では唯一の定時制・単位制の「ひびき高等学校」として開設された今年で創立97年目を迎える伝統のある学校です。
「自助・自敬・親愛」の校訓のもと、生徒や教職員の努力と、同窓生や地域の方々のご支援により、これまでに二万人を超える卒業生を輩出し、数多くの有為な人材を輩出してまいりました。
ひびき高校は自分で授業を選択し、時間割を作成できる「多様な学びをデザイン」できる学校です。細やかな校則も制服もありません。また、部活動、海外研修、授業単位として認められる各種検定など、夢中になって取り組める活動や行事もあります。
他校にはない自由な気風のひびき高校で、生徒がのびのびと高校生活が送れるよう、我々職員一同、生徒の良き伴走者として尽力して参ります。
令和7年4月