「赤ちゃんふれあい授業」
平成28年10月から翌年1月まで4回にわたり、家庭科の授業で「赤ちゃんふれあい授業」を行いました。 この授業では、赤ちゃんとお母さんを講師として本校にお招きします。
本校生は、悪戦苦闘しながら、一緒に遊んだり、おむつを替えたりなどのお世話をすることで赤ちゃんとふれあいました。また、お母さんから「赤ちゃんは24時間可愛い存在ではない」をテーマに結婚・出産・育児についてお話いただき、赤ちゃんの存在が、自らのキャリアデザインに関する考え方や社会とのかかわり方への変化につながったことを教えていただきました。
継続して赤ちゃんとふれあい成長を見守ることとお母さんとの交流を通して、生徒にとって、家族の絆や家庭を持つこと、子供を持つことの意義、そして自らのキャリアデザインについて深く考える大変良い機会となりました。


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